カナーシーに向かう 地下鉄の中で私は ゆっくり惜しみつつハリポタの最新刊(最終刊)を読んでいた。
車両には5人くらいしか客は乗っていなく いつものようにガラガラ。
ふっと気がつけば 白人の中年の親父がピエロの服を着て 顔を白塗りにして大荷物と風船を持ってマイムしている。
物凄く下手くそで 寒い・・・誰もニコリともしない。
シュールだな・・・と思いつつ無視してハリーの冒険に気持ちを集中させていると いきなり シュパンっと何かで頭を叩かれた。
え??!! と見上げたら乗客に完無視されて 頭に来たのか糞ピエロめ 汚い靴下で私の頭を叩きやがったのだ!
ムカムカして怒鳴りつけようと 一瞬思ったんだけど 前の日にジャスミン(ジャマイカ人の同僚、お婆ちゃん)が 女性客と言い合いになった話を思い出した。
車内の座席が空いていたので ジャスミンが座ったら 隣の女が大声で「私の横に座らないでよ!! 暑いでしょ!!」と怒鳴ったそうだ。
ジャスミンは大人しい人なので 危険を回避して逃げたら 他の女性客が隣の駅で乗ってきて その空席に座ったそうだ。
「私の隣に 誰も座るなって 言ってるでしょ!!」と 怒鳴る隣の女性を無視して その女性は座り続けていると 怒鳴るキチガイ女は 座席に座った女性の顔を 思いっきりピッチスラップ(平手打ち)した上 地面に叩きつけて 自分の座席横を空席に戻したそうだ・・・・
叩かれた女性客は 床に叩きつけられて一瞬意識を失っていたそうだ。
乗客は沢山乗っていたそうだけれど 誰も怖いので口々に怒鳴るだけで手は貸さなかったそうで ま、 NYCらしい話ちゃあ そうなんですがね。
なので 私は相手がピエロだからと油断(?)せず 速やかに次の駅で 地下鉄を降り 次の電車で会社に行ったので遅刻をしました(笑
会社で「ピエロに襲われたので身を守るために電車を一本 遅くしたので遅刻しました」と上司に話したんだが 彼女は果たして私を信じただろうか??
ま、 どーでも良いんですけどね

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